《 中国医療気功 について 》

気・気功とは何?・・・・・

気・気功 私たちは体に異常があるとき「元気がない」「気力がない」など、気をいう言葉をよく使います。気とはいったい何でしょう。
気とは、人間の生命エネルギー源で、人体のすべての臓腑・器官・組織に働きかけています。また同時に血液・体液などを全身に輸送する原動力でもあります。

つまり気がなければ、血液の流れが停留したままで、気があってはじめて血が循環されるのです。気と血が、全身を順調に循環している状態が健康です。身体がおかしくなるのは、気の不足や気と血のバランスが悪いために、循環が悪くなっているから起こるのです。これが中国の気の医学の基本的な考え方です。

「風邪は万病のもと」と言いますが、例えば風邪をひきます。風邪くらいと思いキチンと治しておかないと大病につながったりもします。それは体力が落ちてしまって、免疫力が低下しまってからです。つまり気の不足・気の循環・気のバランスなどが悪くなって起こるのです。病気になっているとき、気が不足しているので、今まで何ともなかったところまで、おかしくなったりします。自分の体力・自然治癒力・体の気のレベル(気力)などの状態を自分で把握していくことが健康な体を保つ秘訣だとも言えます。

また気功とは、心身の健康を保つための中国の鍛錬法です。気功と言ってもいろいろな種類(主に医療気功・武術気功など)があります。ここでは健康になるための中国医療気功について説明します。中国医療気功法は、呼吸を合わせながら体をゆっくりと動かしていきます。これは、体の中の内気を動かし、邪気を排出させることを目的としています。

◆自分の手からも気が出ている!

例えば、痛いところがあると無意識のうちに手を当てています。お腹が痛いときはお腹に手がいきます。これは自分の手から、いくらかの気が出ていて、手を当てることによって痛みをやわらげようとしているのです。また子供の時、痛いところがあるとお母さんにさすってもらった経験があると思います。これは、お母さんの手から出ている気を受けて、痛みをやわらげようとしているのです。手からは、いくらかの気が出ているということです。
また、身体の中を流れる気があります。この身体の中の気を動かし邪気を対外に排出することを目的として、ゆっくりと呼吸しながら体を動かして、体の中の邪気を排出するようにしていくのが、気功であります。

◆邪気についての説明(略式)

image 身体の中にある悪い気のことを邪気と呼んでいます。邪気は身体のどこにあるかと言うと、身体の不調、または体が動きにくくなっているところ、また痛いところ、しびれているところ、重い感じのところ、冷たくなっているところ、熱くなっているところなどに邪気はあります。
つまりあなたが感じる、身体の不調なところに邪気があるということです。この邪気を体外に排出させるようにするのが、中国医療気功法です。

(⇒川島の邪気論を詳しく見る)

◆動功と靜功・・・医療気功法には、動功と靜功があります。

☆動功
呼吸に合わせ体を動かすことです。
動功の効果は邪気を対外に排出させる働きがあります。
☆靜功
静かに目を閉じて自分の精神を落ち着かせることです。
自律神経を整える働きがあります。
image 精神が落ち着いてくると集中力もアップします!

◆自然治癒力について

image 人間は誰もが自然に治る力=すなわち自然治癒力を持っています。
例えば風邪をひいても薬を飲まずにすぐに治ってしまう人、切り傷がすぐにふさがる人などは、自然治癒力が強い人と言えます。
健康でいるとは、自然治癒力を高めることではないでしょうか、
中国医療気功法は、人間が本来持っている自然治癒力を高めていくことができます。

◆おわりに・・・

「気」は普通、目では見えません。目に見えないものを否定する!

普通の人なら誰もが否定すると思います。
ですが、目に見えないものでも、また、頭では理解できないことでも、体が元気になり心が安定したなら、それを否定することはしなくても良いと思います。例えば携帯電話!昔はコードがない電話や、移動できる電話は、考えられない時代がありました。
それと同じように、いつか目に見えない気を理解する時代が来るかもしれません。目では見えない気を理解して、健康になる!ことをやってみても、いいのではないでしょうか。

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