私たちは身体に異常があるとき「元気がない」「気力がない」など、気をいう言葉をよく使います。
気とはいったい何でしょう。気とは、人間の生命エネルギー源 人体のすべての臓腑・器官・組織に働きかけています。また同時に血液・体液などを全身に輸送する原動力 でもあります。つまり気がなければ、血液の流れが停留したままで、気が あってはじめて血が循環されるのです。気と血が、全身を順調に循環して いる状態が健康です。身体がおかしくなるのは、気の不足、気と血のバランス が悪いため、循環が悪くなっているから起こるのです。 これが中国の気の医学の基本的な考え方です。 気功ヒーリングとはまず外気を発して経絡の流れ・バランスなどを感じ とり、改善する療法です。気の足りないところは補充(補気・ほき)して、 気があり過ぎの場合は瀉(すくって捨てる)で取ります(瀉気・しゃき)。気が足りないとは、冷え性など血が末端まで行っていない、また全身の疲労など 気があり過ぎるとは、胃潰瘍など炎症を起こしているところと考えていただくと 解りやすいと思います。また邪気のついているところは、邪気を体外に排出させて 気と血が全身をスムーズに流れるようにします。 |
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| *外気(外気功) 百合(頭頂のツボ)と湧泉(足の裏のツボ)から、気を取り入れ 労宮(手のひらのツボ)より気を出して、病気を改善する療法のこと *経絡 中国の医学(中医学・漢方医学)で気血が人体をめぐり流れる経路を経絡と言う *内気 体内の気、体内を流れる気のこと |
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≪ 邪気について ≫邪気については、1999年に奥平明観という方が医道の日本社より「邪気論」 (2800円)というタイトルで出版されています。邪気とは、病気などを起こす 悪い気のことです。気功ヒーリングをしていて、実際に邪気を排出するときに、 川島は音も聞こえますし、手に出て行く振動・感覚も感じます。気功ヒーリング を受けて戴いている方の中にも、邪気を排出する音を聞いたり・邪気が動くのを 体感している方もおります。邪気がついている部分は、正常に機能していません。 また、邪気を取り去ると同時に痛みが消えたりもします。気功ヒーリングは、内気を 動かして邪気を排出しやすくします。身体の機能を正常化して、自然治癒力を高めます。≪ 遠隔療法(遠隔ヒーリング)とは ≫本人がその場にいなくても、遠く離れた場所にいる状態でも、気を送り 病気を改善する技術・療法です。遠隔療法と対面療法の最大の違いは、 身体の内部まで直接改善できるという利点があります。普通は対面療法 よりは効果が落ちますが、場合によっては遠隔療法がよいときもあります。 遠隔療法は、身体の内部・その病巣の部分まで改善することができます。 遠隔で心臓・消化器系ほか、その臓器だけに送気することもできますので、 いわゆる通常の方法ではありえない効果が期待できます。その他、精神不 安定の方、原因がはっきりしない場合なども効果があります。詳しくは お問い合わせください。≪ 修練を積んだ気功師とは ≫気功師の内気は、任脈、督脈の小周天の中で循環しています。小周天の基礎 に立って、さらに修練を積み重ねれば、全身に気が循環するようになります。 これが完成すると大周天となります。気功師は高いレベルの入静の境地に至り 特殊な能力を生み出します。潜在能力が発現し、同時に自身の邪気を排出して 健康・知力も増進されるのです。修練によって潜在能力も開発され、人の病気 を改善することができるようになります。 |
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| *小周天とは、 気を下腹部にある丹田など(必ずしも丹田でなくても良い)で感覚化した あと、任脈(身体の前面の正中線)、督脈(頭部からビテイ骨下までの身体の背部の正中線) に通し、身体を一周させるトレーニングです。 *大周天とは、 任脈・督脈以外に足の裏の湧泉まで気がいく状態をさします。 また気が・全身をめぐるようになった状態も大周天と言います。
注意:小周天・大周天は必ず修練を積んだ気功師の指導下でおこなってください。 |
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≪ 気功と催眠の違いとは ≫
(2001.2.9 週刊ポスト222ページより) |
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