≪ゴキブリ恐怖症のSNさんの体験感想文≫


ゴキブリ大嫌い 私はゴキブリ恐怖症?!


私が催眠療法を受けようと思ったきっかけは…
普通の生活ができなくなってしまうほど、ゴキブリが恐かったためです。

以前から精神世界の本を読んだり、ヒーリングのことにも興味があり、
その手の本を読んでみてゴキブリ恐怖症を克服するには催眠療法がいいと思いました。
そして来夏を迎えるにはこれしかないと思いインターネットで県内の催眠療法をやってる方を探し、3軒にメールで相談したところ川島さんのところだけから良い返事がきたので受ける事にしました。


どのぐらい嫌いかというと…

私は子供の頃からゴキブリが大嫌いで、この文字を言ったり書いたり読んだりするだけでも本当はいやなのです。
夏の時期はテレビやラジオで「ゴキげんよう」なんて聞くだけでも、
想像して鳥肌を立ててしまい、家の中の木目にさえハッとして怯える始末。
大きいのが出るとただ逃げるだけで、スプレーを向ける事ができなく、
夏は一人で普通の生活をする事ができません。


去年、古い民家に越してきてその悩みはさらに深刻なものになりました。
山に囲まれているので、どこからともなく飛んで来るし、古い家なので隙間だらけで出入り自由です。
トイレは外なので、一人ではいけずいつも主人について来てもらいます。
いつも、怯えてキョロキョロして発見しては絶望的な気分になり、泣いてばかりいました。


主人は協力的でしたが、あまり私が怯えるのでかなり呆れて怒られる事もありました。
怒られると余計悲しくなり、さらに泣けてきちゃうのです。
泣くとまた怒られてと、このままでは離婚まで行ってしまうかもという、
少しオーバーな想像までするようになってしまいました。


◆ヒプノセラピー2ワーク◆

ワクワクドキドキしながら川島さんのところへ着きました。

最初は、興奮状態だったと思います。
川島さんが気を送ってくれたので、すぐ落ち着く事ができました。
スムーズに催眠にはいりました。
しかし、意識はハッキリしているし不思議な感じもしなく、自分の想像とは多少違うな、と思いました。
リラックスした今の自分の意識もはっきりとありながら、その一方で夢を見ているようでした。

まず、誘導され小さな自分に会いに行きました。
砂場で背を向けて一人で遊んでいた、小学校1・2年生ぐらいの少女の私です。
手をつないで、お話しをしました。

小さい自分と一緒にハイアーセルフのいるお城に行きました。
そのお城の門はヨーロッパ調でした。

1階の一番左手奥のちょっと暗い部屋にハイアーセルフはいました。
いかつい顔をした、グレーの髪に大きながたいのいい白人のおじいさんでした。
私は、自分のハイアーセルフは痩せた白髪の長いひげのある仙人みたいな人かと思っていたので、あまりの体格のよさにちょっとびっくりしました。
そして、そのおじいさんは話しかけても部屋の中を難しい顔をして、
忙しそうにあっちにいったりこっちにいったり歩き回ってばかりいます。

おじいさんに小さい私を抱っこしてくれるか聞いたら、初めておじいさんは部屋の真中に置いてあるいすに腰掛け、難しい顔は優しい表情に変わり、小さい私を抱っこしてくれました。
小さい私もおじいさんのひざの上で、とてもうれしそうです。
その子をおじいさんへ預け、次のステップに進む事になりました。

ゴキブリが怖い原因まで行ってみましょうと言う川島さんの誘導により、
まず、足元を見ると素足のごつい足が見えました。
足から上の方を見ると赤と白の縦じまのふっくらしたパンツが見えます。
なんじゃ、こりゃと思ってもっと上をみると昔のアニメの「リボンの騎士」のようなアニメの王子様ではありませんか。
ブラウスに羽根突きの帽子をかぶっています。

この映像を見て、これは私の創造ではないと思いました。
私は、アニメ映画は見ないし、漫画も読みません。
昔、リボンの騎士が好きだったと言う記憶もありません。
なのにアニメの王子様が登場するなんて、ビックリして笑ってしまいました。
川島さんは私をおどかさないよう、姿を変えて来ているのでしょうと言ってました。

その王子様はご機嫌な様子で、お城を案内してくれました。
まず、階段を上がって2階へ行き、とっても広くて日当たりのいい素敵な部屋を見せてくれました。
バルコニーの手すりは花模様で、そこから下の庭を見ると赤いバラや色々な花が美しく咲いていました。
そしてバルコニーから奥のほうへ進んでいくと、それまでとても嬉しそうにしていた王子様が急に寂しさでいっぱいの王子様に変わってしまいました。
すると、場所はそれまでの素敵なお城から、私が子供の頃過ごした団地の窓のところに変わってしまい、寂しくたたずむのは王子様ではなく、小学生の頃の私だったのです。
とっても寂しかったです。

小さい頃、両親とも働いていて、兄弟も多かったのであまり甘えたり
わがままを言ったりできなかったのです。

そこから、次の誘導にしたがい母が台所で天ぷらを揚げています。
間違って、私のきらいな虫が入ってしまいました。
母はそれを流しの三角ゴミ箱へ捨てそのまま揚げ物をしていました。
(この事は、母に確認しましたが事実ではないようです。)

そのあと、例の虫を想像したらアフリカの女の子の顔が目にうかびました。
細長い顔で、エチオピアかその近辺の子だと思います。
身体はそんなにやせてギスギスではありません。洋服は現代のものとほぼ一緒でした。
その子はとても困った顔で、自分の家の外にある台所の近くに立ちすくんでいます。
その子から離れた場所にその子の母親が立っていました。
威圧的な感じです。女の子の名前はマグノリア。
場面はそこで終わりました。その子の困った顔がとても気になりました。

そして、ハイアーセルフのところへ行き、小さい私にそのままそこにいるか尋ねたら、うちに帰るというので連れて帰る事にしました。
最後にハイアーセルフのおじいさんに何パーセントぐらいゴキブリ恐怖症が克服できたか聞いたら、85%ぐらいと言われました。
これは、川島さん曰くちょっとありえない数字だと言う事でした。


《その後…》

このヒプノセラピーを受けたのが去年の4月中旬。
そして、去年の夏はなんと!!!スプレーを向けて弱らせるとこまでできるようになりました!!!!
想像の世界でも、スプレーを向ける事ができなかったのに。 
夏の初め、いつものように「あーでたらいやだ。どうしよう…・」と見る前から不安で憂鬱だったのが、いつのまにか「出たら殺す!」と言う文句に変わっていたのです。自分でもビックリしました!!
 
相変わらず、夕方になると「今日も出るのかな?…」と思うし、緊張もするし、怖くもあるけれど、ゴキブリが出たときにする私の行動が「逃げる」から、「スプレーを持って向ける」に激変しました。
かなり腰がひけているので、とどめまではできないのですが、自分の勇気には感動です。
主人もさらに応援してくれ、去年の夏は何とか過ぎました。
ホウ酸だんごを大量に作り、あちこちに撒いたお陰か出没回数も少なかったのです。
催眠療法の力を借りて、第一段階クリアです。
まったく恐怖を感じないようになるには時間がかかると思うけど、
2ワークのヒプノセラピーでここまでになりとても助かりました。
ありがとうございました。

催眠療法で直接的な原因などはでてこなかったのに、効果がありました。
1年間絶対に克服しなくては、と思いつづけた事と、催眠療法のお陰なんでしょうね。
これを見た、私と同じ悩みを持つ方がいらっしゃったら試してみたらいかがでしょうか?

■川島から一言■

SNさんは本当にゴキブリが嫌いで大変困っておりました。
そしてメールをいただき、私はヒプノセラピーをおすすめしました。
私がおすすめした理由は、催眠療法でも何でもトライしてゴキブリ嫌いを
克服しなくては現在の生活に支障をきたすと思ったからです。
とにかく改善したいという気持ちが大切です。
SNさんは視覚タイプの方で、催眠状態で見た映像は
アニメのようになっていた!ということでした。
人によっては現実離れした映像や図形などが現れ見えることがあります。
これはご自身の潜在意識が創り出したイメージでありメッセージです。
また、事実でないことが潜在意識に記憶されていることもあります。
その記憶が心の奥底にあって、今の自分に反応として出てくるときもあります。
そして、潜在意識の記憶を調べあげ、再認識すればいろいろな恐怖症などにも対処でき、改善されるようになっていくと思います。
SNさんのように、どなたもが恐怖の原因を調べ改善するような
気持ちになっていただいたらいいなぁ〜と思います。
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